5曲目
こんにちは、里です。
今日は1日編み物をしてました🧶
突然ですが、今日からシティポップ特集を組んでみたいと思います🏙🌞
4曲目は
「 真夜中のドア/Stay With Me」
です!
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最近海外でとても流行っていますよね!
発売から40年経った今でも愛されているというのは、とても素敵な事だと思います✨
Spotifyのグローバルチャートで1位を獲得し、各国のDJやリスナーにも注目されています。
私がこの曲と出会ったのは、YouTubeでなにかの曲を聞いていた時(何の曲かは忘れてしまいました💦)、
コメント欄で「松原みきさんの『真夜中のドア』大貫妙子さんの『都会』大橋純子さんの『テレフォンナンバー』という曲も良いですよ!」と書き込まれていて、気になって調べたところから始まりました。(この2曲も後に紹介していきたいと思います)
どの曲もすごく良く、キラキラとした雰囲気のシティポップがすごくかっこよく感じ、そこからシティポップを聞くようになりました!
その時は中学生だったのですが、まさか5年後こんなに流行ると思ってなかったのでびっくりです😳
ですが何年経っても色褪せない曲ばかりなので、流行って当然だなあと思います☺️
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この曲が流行りだしたのは、あるひとりのYouTuberが原因なのではないかと言われています。
それがインドネシアのYouTuber Rainych Ran
さんです。
Rainychさんは恋愛サーキュレーションやSay soの日本語ver.などのカバーも人気のYouTuberで、とても可愛らしい声の持ち主です。
また、シティポップは5年ほど前から海外でムーブメントがあり、そこで発掘されたものなのではないかとも言われてますね。
私はこの時代の曲が昔から好きだったので、流行りだした時はとても驚きましたし、嬉しかったです!
明日もシティポップを紹介していくのでお願いします。
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本日もありがとうございました!
本当に申し訳ないのですが、毎日投稿だと忙しくなってしまうので、二日に一度のペースで投稿することにしました。
これからもよろしくお願いします。
4曲目
こんにちは、里です。
今日は家で日向ぼっこしてました🌞
比較的暖かい日差しでしたね。
さて、今日はそんな日差しを浴びながら聴きたい1曲を紹介したいと思います。
MISIA「陽のあたる場所」
この曲は1998年に発表された楽曲です。
個人的に90年代のR&Bがとても好きで、特にMISIAさんの曲はとてもノれるので大好きです!
MISIAさんの魅力はやはり歌声ですよね!!
とてものびやかでパワフルな声は、日本を超えられるような物に感じます。
なんと5オクターブ出るそうです!
MISIAさんがデビューした時、どれほどの衝撃があったのだろうかとよく考えてしまうほどかっこいいです。
MISIAさんの魅力はパワフルな歌声は勿論なのですが、グルーブ感もとても凄いですよね!!
これはAメロの歌詞になります
この「ダッダラッタララって」「パッパラッパッパララって」というところがリズミカルでグルーブを生み出してますよね!
「MISIA」というアーティスト名の由来は、「ASIAの方々にも音楽を届けたい」という想いからだそうです。
テレビでアポロシアターからパフォーマンスしたり、紅白でセクシュアリティを超えた演出など、アジアだけでなく世界にも音楽を届けてますよね
またJ-POPの枠にとらわれることなく、日本にクラブカルチャーを根付かせると同時に、世界基準のサウンド・クオリティとポピュラリティの両立を果たし、久保田利伸さんや宇多田ヒカルさんと共にR&Bを日本に広めた第一人者として、本当に尊敬しています。
陽のあたる場所でダンスしたくなる、大好きな楽曲の紹介でした✨
本日もありがとうございました!
3曲目
こんにちは、里です。
緊急事態宣言解除が延期になってしまいましたね…
早くコロナの収束を祈るばかりです。
さて、今回紹介する曲は
Suchmos 「雨」
です!
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今日も雨系の曲を選んでしまいました😅
しかし、この曲は本当に大好きなので紹介させてもらいたいです。
元々は「ペトロールズ」というバンドが出した楽曲のカバー曲です。
ペトロールズは2005年に結成された長岡亮介(Vo・G)、三浦淳悟(B)、河村俊秀(Dr)からなるスリーピースバンドです。CDはライブ会場限定のものが多く、全国流通盤のフルアルバムはこれまで1枚しか出されていません。
しかし、様々なアーティストに支持されている
とても人気なバンドとなっています。
また、長岡亮介さんは、星野源さんのバックバンドや東京事変でギターを担当しています。
そんな異色なバンドが様々なバンドによってカバーされたアルバムがこの『WHERE, WHO, WHAT IS PETROLZ ?』です。
Suchmosは元々大好きだったのですが、この曲を発見してさらに魅力的に感じるようになりました。
正直、私は原曲よりこっちの方が好きかもしれません。(ファンの方々に申し訳ないです……)
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Suchmosのカバーバージョンは、原曲に+キーボードが加わり、より雨の情景が浮かぶようなアレンジとなってます。
また、YONCE(SuchmosのVo.)が大サビで自分の出せるキーギリギリで歌っているのも、どこか色気を感じます。
あと最後の方に原曲のコーラスが入るのもリスペクトを感じます!!
個人的に、
ペトロールズの「雨」は昼間の雨で、
Suchmosの「雨」は、夜中の雨
という自己解釈をしてます。
今回はSuchmosの雨を重点的に紹介しましたが、ペトロールズの雨も素敵なので、両方聴いてもらいたいです!!
今日もありがとうございました!!
2曲目
こんにちは、里です。
早速1日1回投稿の約束を破ってしまいました笑
申し訳ないです……。
さて、今回紹介するのは、
大江千里の「Rain」
です!
新海誠監督の「言の葉の庭」の主題歌に、秦基博さんのカバーが起用されたことでも話題になりましたね!!
まず私がこの曲で好きなところは、
小説のような歌詞
です!
https://sp.uta-net.com/song/264739/
不器用な主人公が恋人と雨の中抱き合っていたが、ひょんな事で喧嘩してしまい、土砂降りの中出ていった彼女を追いかけ抱きしめる……
というような歌詞でしょうか。
(要約が雑ですみません(--;))
頭の中で小説のようにストーリーが紡ぎ出され、それがこの曲にマッチしていて、なんとも言えないエモーショナルな気分になります。
余談ですが、私はこの曲が好きすぎて真夜中に土砂降りの中、傘を刺さずにイヤホンでこの曲を聞いたことがあります笑
めちゃくちゃ良かったです👍
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次にこの曲の面白いところは、
転調した時に歌詞の時系列が進む
というところです。
先ほどの1番の歌詞を例にしますが、
Aメロは平穏だった2人(過去形)
Bメロは喧嘩をしたあとの主人公の心情と情景描写
サビ前に追いかけることを決心し、
サビで彼女を必死に探す
という感じでしょうか。
まるで映画のカット割りのような感覚がしますね!!
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この曲を聞く度に、小説みたいで面白いなといつも思います。頭の中で、土砂降りの中で彼女を一生懸命探す主人公の情景がパッと浮かび上がり、それが曲とマッチしていて、本当に大好きです。
それと、伴奏の音も水のコロコロした感じが表現されていて、素敵だなあと思います。
それにしても土砂降り中抱き合うなんてめちゃくちゃエモいシチュエーションですよね。
私もこんな恋愛したいです笑
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大江千里さんはこの曲をピアノバージョンでも出してます!
是非お聴き下さい。
今日もありがとうございました!!
1曲目
こんにちは!
里です。
今日は本当に寒かったですね💦
私の住んでる地方でも久しぶりに雪が降りました。
さて、記念すべき1曲目は、
「丸の内サディスティック」
を紹介していきたいと思います!!
なぜ私がこの曲を1曲目に選んだかと言うと、ズバリ
「私が音楽を好きになったきっかけの曲」
だからです。
私がこの曲に出会ったのは中学1年生の頃でした、
当時まだ携帯を持っていませんでしたが、母がスマートフォンを持っていたので、たまーに母が携帯を使ってない時に私が触ったりしていました。
その時に「YouTube」というアプリを使うようになり、そこから面白動画を見たり、ボカロ曲を聴いたりなどしていました。
当時WiFiを繋いでいませんでしたし、モバイル通信も2Gしか使えなかったので、私は母に隠れてちまちまと見てました笑
ある時、「あなたへのおすすめ」で東京事変がアップロードしていた「幕の内サディスティック」
という動画が出てきました。
(ちなみに「幕の内」というのは色んなライブ映像を繋げていて、幕の内弁当のようだからこのような名前らしいです。)
その時東京事変というバンドの事を全く知らず、本当に好奇心でその動画をタップしたのです。
しかし、この行為によって私は人生が変わるほど「音楽」というものに衝撃を受けました。
ジャジーなピアノ、気だるそうな歌声、心地よいベース、エフェクトに通されたギターの音色。そして何を言っているかは分からないけど、どこかキラキラした都会の闇深さを感じさせる歌詞。
私にはそれがとても新感覚に聞こえました。
とてもお洒落で大人っぽく、どこか色気を感じる。それがこの音楽に全て凝縮されている。そんな音楽を聞くのは初めてでした。
つい最近までまでランドセルを背負い、公園で泥をつけながら遊んでいた私にとって、この音楽は私を知らない世界へと連れて行ってくれたような感覚がしました。
そしてそこから東京事変や椎名林檎を聴くようになり、アシッドジャズやR&B、ゆったりとしたHiphopなども聴き、色んなジャンルの音楽も次第に聞くようになりました。
なので、この曲は本当に私の音楽観を変えてくれた1曲となります。
もし、あそこで丸の内サディスティックを聞いていなかったら私の人生は本当に別のものになっていたのではないかといつも考えます。
ですが、きっとあの時期に聴いてなくても生きてる中のどこかで椎名林檎と出会い、あの曲を聴いて衝撃を受けていたんだろうなとも思います。
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私的に、この楽曲の1番の良いところは
「ライブごとに演奏が変わる」
というところです。
まず初めにこちらのふたつを見てみてください。
どちらも同じ「丸の内サディスティック」という曲ですが、アレンジが全く違います!
同じ曲でも、ライブや番組によって変わるのを楽しむのも面白いなと思います。
そして私は「歌詞の言葉遊び」にもとても惹かれました。
丸の内サディスティック 椎名林檎 歌詞情報 - うたまっぷ 歌詞無料検索
この曲の歌詞は呼んだだけではきっと伝わらないものがあると思います。
しかし、椎名林檎さんは音でこの詞を書いて言ったのではないだろうかと思います。
また、「東京は愛せど」を「東京はアイシャドー」と発音しているのもかっこいいです!
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こんなに語っているのに、実はまだ生の丸の内サディスティックを聴いたことがないんです😅
椎名林檎さんは頻繁にライブをする方でもないですし、私はまだ「林檎博2018 不惑の余裕」しか拝見したことがないのです。
コロナもあり大変ですが、東京事変が復活した今、どこかで生のサ⃝を聴きたいなあと思っています🍎